出願から決定まで
1 願書提出
志願者は、令和6年7月1日(月)までに次の書類を提出してください。(必着)
- 奨学生願書(様式-1)
- 推薦調書(様式-2)
- 履歴書(所定の用紙に本人自筆のもの)
- 住民票(世帯全員を表示したもの、マイナンバーの記載のないもの)
- 保護者等の収入証明書(市町村発行収入証明書、かつ給与所得者は前年度の源泉徴収票、自営業の場合は確定申告書も添付)
- 写真2枚(4.5×3.5㎝) うち1枚は奨学生願書に貼付
(注)願書提出後に、書類の内容を変更することはできません。
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2 選考試験
- 選考期日
- 筆記試験 令和6年7月28日(日)
面 接 令和6年8月25日(日) - 筆記試験会場
- 原菊太郎基金事務所 MAP
- 面接試験会場
- 原菊太郎基金事務所
- 筆記試験
- 英語、国語、数学とも100点満点
小論文(1200字程度)100点満点
文系 理系 第1限 英語 (80分) 第2限 国語 (80分) 数学 (80分) 昼食 第3限 小論文 (80分) - 面接
- 個人面接 15分程度
3 選考方法等
奨学生選考委員会において、提出書類、筆記試験、面接について総合的な判定を行い、出願時の志望に基づき、県内、県外別に奨学生予定者を決定します。
決定後は、速やかに本人及び所属学校長に通知します。
4 奨学生の決定
奨学生予定者となった人は、所定の期日までに大学に入学したことを証する書類を理事長宛に提出しなければなりません。
理事長は、奨学生予定者から書類の提出を受けたときは、当該奨学生予定者を奨学生として正式に決定し、本人及び入学した大学の長と出身学校長に通知します。
なお、奨学生予定者で、大学に進学しなかったときは、その資格を失います。
5 誓約書
奨学生として決定された人は、通知を受けた日から15日以内に保証人2名連署の上、誓約書を提出しなければなりません。
前項の保証人のうち1人は、本人の父母兄姉又はこれに代わる人とします。なお、基金側で適当でないと認めたときは保証人の変更が必要です。